アプローチの比較
「整える」相談と「選ぶ」相談の違いを、並べて見てみる
お金の相談には、いろいろな進め方があります。どれが正しいということではなく、ご自身に合うかどうかが大切です。私たちの進め方を、一般的な方法と並べてご紹介します。
ホームへ戻るなぜ比べてみるのか
相談先を選ぶとき、費用や場所に目が向きがちですが、「何を目的に話を進めるのか」は意外と見落とされます。商品の比較から入る相談もあれば、暮らしの数字を整理することから始まる相談もあります。
このページでは、金融商品の選択を中心にした相談を「一般的な方法」、家計の整理を中心にした私たちの進め方を「Primetora の方法」と呼び、違いを公平に整理しました。どちらにも良さがあります。
一般的な方法と Primetora の方法
話の出発点
一般的な方法:将来に向けた商品や制度の選択
Primetora:現在の収支と暮らし方の確認
主な成果物
一般的な方法:提案書・商品の比較資料
Primetora:1枚の月間家計プランと記録シート
金融商品
一般的な方法:提案に含まれる場合がある
Primetora:販売・推奨は行わない
老後の考え方
一般的な方法:必要資産額からの逆算
Primetora:年金収入と生活費の見比べ
継続の支え
一般的な方法:担当者による定期連絡など
Primetora:ご家庭で続けられる記録の習慣
※ 一般的な方法は、相談の進め方の傾向を整理したものです。事業者によって内容は異なります。
私たちの進め方の特徴
販売を目的にしない立場
利益相反が生じにくいよう、金融商品の販売や特定の投資の推奨は行いません。
家計簿という共通言語
四つの分類に分けるだけで、ご家族と同じ視点で数字を見られます。
公的制度を土台にする
年金や預金保険制度など、すでにある仕組みの理解を大切にします。
効果の捉え方
「何%増えるか」という尺度は、私たちの相談では用いません。かわりに、次のような変化をひとつの目安にしています。
- 毎月の収支を、ご自身の言葉で説明できるようになった
- ねんきん定期便の各項目の意味が分かるようになった
- 緊急予備資金の目標額と、そこへ至る道筋が見えた
変化の大きさや早さには個人差があります。ご家庭の状況によっては、ゆっくり進めるほうが合う場合もあります。
変化を確かめる方法を見る
相談の前後で、月間収支のまとめと緊急予備資金の目標額を見比べます。講座では毎週の振り返りも行います。
費用と価値の考え方
私たちのサービスは、¥2,500、¥3,500、¥4,200 と、気軽に試せる金額に設定しています。商品の手数料や運用成果を前提とした収益構造ではないため、相談の内容が費用に左右されません。
短期的には小さな費用でも、記録の習慣や制度の理解は長く役立ちます。「何かを買う」前に「何があるのかを知る」ための備えと考えていただければ幸いです。
相談の体験の違い
一般的な方法
資料を見ながら、提案について検討する時間が中心になることが多いようです。
Primetora の方法
ご自身の数字を一緒に眺め、気づいたことを言葉にする時間が中心になります。
長く続けるために
家計の整理は、一度で終わるものではありません。私たちは、相談が終わったあとも、お一人で続けられる仕組みを残すことを大切にしています。印刷できる家計簿シート、紙と表計算のテンプレート、ご家庭用に書き起こした1枚の家計プランが、その助けになります。
よくある思い込み
「お金の相談」は資産のある人のもの?
いいえ。収支の整理は、どのご家庭でも役立ちます。むしろ、これから整えたい方に向いています。
家計簿は手間がかかって続かない?
細かさより続けやすさが大切です。紙でも表計算でも、合う方法を一緒に選びます。
ほかの方法は良くないの?
そうではありません。目的やお気持ちによって、合う進め方は人それぞれです。
私たちの進め方が合う方
- まず現状を落ち着いて把握したい方
- 商品の勧誘を受けず、中立的な立場で話したい方
- ご家族と、お金の話をしやすくしたい方
反対に、具体的な商品の比較を希望される場合は、別の専門窓口が適していることもあります。